家電

2011年10月2日日曜日

SONYのヘッドマウントディスプレイは神性能 / ソニービルで先行体験できる!

せっかくブルーレイで映画を見られる環境があるのに、家が狭くてモニターや大きなテレビが置けない!とお困りの人は多いのではないだろうか。


そんな人に是非体験して欲しいアイテムを、ソニーが11月11日より販売を開始する。HD有機ELパネル搭載の3D対応ヘッドマウントディスプレイ『HMZ-T1』がヤバい性能なのである。

今回はご厚意で品川駅の特設ボックスでそのスゴさを特別に体験させてもらったので、気になる『HMZ-T1』の性能について詳しくご説明しよう。

■メチャメチャ軽い
ヘッドフォンとディスプレイが一緒になっているため、相当重いんじゃないの?と思われがちだが、重量は420グラム。寝転がったりソファーに座りながら見る分には、数時間付けていても全く苦にならないだろうと感じた。

■美しすぎる映像
自発光方式の有機ELパネルを採用しているため、とにかく映像が美しい。例えると「誰もいない映画館の、一番良い席で映画鑑賞をしている」感覚だろうか。

■3D映像を見ていても全く疲れない
3D映像にも対応しているのだが、全く目が疲れない。なぜならば右目と左目でそれぞれ独立した映像を見せる「デュアルパネル方式」のため、3Dメガネと比べても疲労感が全然違った。

結論として相当素晴らしい商品ではあるのだが、なかなかディスプレイの良さを文章で理解するのは難しいかもしれない。

そんな人は、是非東京・銀座のソニーショールーム、またはソニーストア 名古屋・大阪へ足を運んで頂きたい。11月10日まで、特別先行体験会を実施しているからだ。

詳細なイベント情報などがソニーのTwitterアカウント(@sony_jpn)でもツイートされているようなので、ソニーの新製品について情報をいち早く得たい人はフォローしておくと良いだろう。

映像にこだわる人ならばきっと納得できる性能なので、是非とも手に取って頂ければと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿