家電

2011年8月6日土曜日

【CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-H20G】高尾山ガイドが見られるGPSデジカメ

GPS搭載デジカメが各社から発売される中、地図内蔵という圧倒的な優位性を持っているデジカメが、カシオ計算機の「EXILIM EX-H20G」(以下、EX-H20G)だ。撮影時の経度や緯度を画像内に埋め込むだけでなく、「カメラの地図画面で、撮影した位置と方向をその場で確認できる」のは、撮影者にとって大きな魅力。

加えて、地図機能と連動したコンテンツを搭載できるという点も、まさにデジタルならでは。カメラがアナログ(フィルム)からデジタルに変わったことの意味と可能性を、改めて実感させてくれた--といっても過言ではない。


EX-H20Gは、光学10倍ズーム(35mm換算24~240mm)を備えた1,410万画素のデジタルカメラだ。「プレミアムズーム」機能と組み合わせることで、画質劣化を抑えて最大15倍までズームできる。また、GPSとモーションセンサー(自律測位)による「ハイブリッドGPS」を搭載し、屋内でも位置情報を取得できるのが大きな特徴だ。


そしてこのたび、EX-H20Gの地図連携コンテンツとして、高尾山/陣馬山の登山地図と撮影スポットを収録したEX-H20G専用SDカード、「追加地図コンテンツ 高尾・陣馬」が発売された。高尾山といえば話題のパワースポットであり、かのミシュランガイドでも"三ツ星の観光地"を獲得した、「今、東京近郊で一番登りたい山」の1つだ。



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