京都市南区の太陽電池メーカー「クリーンベンチャー21」(室園幹夫社長)が、軽量で持ち運びできる太陽光発電パネルと組み合わせた家庭用蓄電システムを開発、「気軽にエコを楽しんでもらいたい」と売り出しています。
社員の大半が技術者のこの会社は01年の創業以来、国などの研究開発事業を受託。
従来の太陽光発電パネルの製造過程で出るシリコンの端材を有効活用して直径1ミリの球状の素子に加工。
それをアルミ基板に埋め込み、1平方メートル当たり3~4キロと軽く、曲げることもできるパネルを開発、西日本高速道路などに納入してきたそうです。
しかし、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を受け、「一般家庭への太陽光発電普及に少しでも役立てたい」とニッケル水素を使った蓄電システム「P Charger」(75万6000円)も商品化した。
日中の太陽光発電と深夜電力の両方で充電でき、40ワットの冷蔵庫なら20時間以上の電力を供給できる。
標準パネル1枚の発電能力は27ワット(重量1・3キロ、2万6250円)で、設置工事なしにどこでも使用でき、持ち運びも簡単。今月末まで、6枚と蓄電システムのセットで75万6000円の特別価格で販売する。
興味のある方は以下に電話番号を記載しましたので、問い合わせてみてはいかがでしょうか。
クリーンベンチャー21(075・692・3211)。
もし、いろいろ比べてみたいのであれば、こんなサイトもありますので、一度見積もりをお取りになることをおススメします。
0 件のコメント:
コメントを投稿